MacのキーボードをWindowsで使う

今日はとっても寒いですね。この冬一番の冷え込みだそうです。あまりにも寒くてコタツガメラになってきました。私はメインのパソコンが居間から離れたところにあるのですが、ノートパソコンを使ったりiPod touchを使っていることもあってだんだん足が遠のいてきました。ですがやっぱりメインのパソコンが一番スペックが高いのでそれを使いたいです。


なので居間のデジタルテレビへパソコンの画面を飛ばす環境を整えました。画面だけ飛ばしても操作ができないのでキーボードElecom TK-FBP014EWHも用意しました。元々はiPod touchを操作するために購入したBluetoothキーボードなのでMac配列です。


ここで問題がひとつ。パソコンのある場所には日本語106配列のキーボードがそのまま接続されていて、そこで作業をする時もあります。


というわけで気軽にMac配列と日本語106配列を簡単に切り替えられるアプリを探したのですがありませんでした。ですが、Windowsの標準でショートカットを割り当てられることを知りました。方法は以下です。

  1. 「コントロールパネル」を開く。
  2. 「地域と言語のオプション」を起動する。
  3. 「言語」タブの「詳細」ボタンをクリックする。
  4. 「設定」タブの「キーの設定」ボタンをクリックする。
  5. 「入力言語のホットキー」から「英語」または「日本語」を選んで「キーシーケンスの変更」ボタンをクリックする。
  6. 希望のキーを割り当てる。私は英語にCtr+Shift+1を、日本語にCtr+Shift+2を割り当てました。