MIT開発の100ドルPC

CNETのニュースによるとMITが発展途上国向けに100ドルPCを開発したそうです。
分かりやすい絵入りで説明がありますが、デザインが秀逸です。昔、SONYVAIOがキーボードとモニタを繋ぐヒンジを取り外し可能な電池にしていましたが、今回はその部分にハンドルを刺してグルグル回せば充電ができるらしいです。順伝している姿は例えると、一昔前のオフィスビルにあった空気循環用の高窓を開けるような感じです。人力充電というところが防災用に使えそうです。
MIT発のコンピューターというといまだにブレイクしないウエアラブルコンピューターを連想しがちですが、これは流行って欲しいですね。